前提

DAOができた経緯

  1. キングコング西野亮廣が呼びかけ、株式会社TARTの高瀬さんを講師に招いて、**仮想通貨勉強会『DAOって何?』**というDAOについて学ぶオンライン配信を行いました。1万人以上の方に参加していただき、みなさんから高い評価をいただいた講義だったのですが、「実際にDAOに触ってみたらさらに理解が深まるよね」ということで、「実際にDAOを作ってみよう!」となりました。
  2. 勉強会配信を行ったFBグループ内で告知し、ウォレットアドレスをフォームに入力してくれた約1700名のみなさんのウォレットに対して第一弾のNFTをmintできる権限を付与しました。勉強会参加者のみなさんにはなるべく参加していただきたかったので、NFT自体は無料で配布しました(mint時のガス代のみ発生)。また、あたたかい善意によって回るコミュニティでありたいという思いから、あわせて任意でDAOのトレジャリーに対して寄付ができるようにもしました。

NFTに使う画像について

第一弾のNFTとして使われた画像(ハートのキャラクターの画像)は、西野亮廣とかんかんさんの共作により生まれました。

「あ、これはえんとつ町のキャラクターだ!」ということがひと目でわかるようになることを目指し、「えんとつ町のゴミのモンスター」のキャラクター画像をNFTとして販売してプロフィールアイコンに設定してもらうことを念頭に置きました。

まずは無料で何千人もの人に参加していただくという前提があったため、無料で配布するアイコン画像は、「Twitterにおけるタマゴアイコン」「パンツ一丁の無課金のアバター」と同様の位置づけの、「えんとつ町のゴミのモンスターになる前のハート(心臓)」をキャラクター化しました。

NFT画像について、今後の展望

このDAOが存在する意義

初心者の人が、どこよりも安心して入ることができるDAOになる。